どんぶらこ。

川を流れる文旦の日常。

リハビリ成功!

こんばんは文旦です。
先日こんな記事を投稿しましたが

 

dnbrk.hatenablog.com

 
無事にこのリハビリが終わりました。終わったというかまずまず成功しました。100点満点中87点って感じですね。要はかなりおっけー!ってことです。
ということで、今回はリハビリがどんなだったかお話したいと思います。

 

社会復帰を目指すなら、「いきなり働くより、まずはコミュニティに参加した方がいい」と聞いた私。そして参加を決めたコミュニティが何かというと「高校部活OB会の期間限定バンド」でした。

実は私は中学高校と吹奏楽部に所属して、クラリネットを吹いておりました。で、高校の吹奏楽部だとたいてい定期演奏会が開かれるのです。

私の母校の演奏会では途中にOBステージがあり、そのステージに向けてOBがそのステージ限定のバンドを結成します。今回はそれに参加した訳ですね。

 

なんで私がリハビリにこのバンドを選んだのか。理由はいくつかあります。

  • 所属や職業を聞かれない
  • 期間限定である
  • 久々に楽器を吹きたい

まず、ニートが社会参加する上での壁「お仕事は何をされているんですか?」がない!ということが大きかったです。OB会なので「何回生?」しか聞かれないので、かなり気楽でした。

次に、期間限定であること。多少失敗したところで、期間が過ぎれば終わる、というのは参加のハードルをかなり下げてくれました。

最後、楽器を吹きたい。まあこれはなんというか、どうせやるなら楽しいことやりたいな!ってだけです。それだけです。

 

 

……というわけで始めたOBバンドへの参加。まずは

  • 練習会(月に1~2回)にきちんと参加する
  • 個人練習を週2回する

を目標にしました。

練習会は、2回出席しましたが、3回目は体調が悪く行けず…残念でした。

個人練習は用事もあり、ずっと週2とはいきませんでしたが。ある程度譜面を吹けるようにはなったのでまあ良しとしましょう。

 

 

そんなこんなで迎えた本番。前日は緊張でなかなか寝付けませんでした。眠剤2錠も飲んだのに。

しかし本番前の合奏を終えると安心感が増し、昼食時にはリラックスして、他のOBの方と親交を深めることまでできました。

 

本番の演奏では、1曲目はガチガチに緊張していながらも何とか最後まで吹き切りました。2曲目はある程度リラックスして演奏を楽しめました!

 

しかしやっぱり、バンドの一員になって音の中に浸ってお客さんの前で演奏する、というのは何とも言えない高揚感があります。演奏し終えたときには、「このOBバンドに参加できてよかった」と率直に思いました。

 

そして自分の出番が終わったら、観客席に行って今度はお客として現役生の演奏を楽しみました。いやあ高校生の一生懸命っていうのは見ても聴いても気持ちが良いものですね。素敵な演奏でした。ついでに自分の高校時代まで思い出しちゃったり笑

 

終演後には、現役・OBの懇親会があり、練習ではなかなか話せなかったObバンドのメンバーと話ができたり、現役生を労ったりと楽しい時間を過ごしました。

もともとはコミュニケーションのリハビリのつもりで参加しましたが、まさか会話が楽しめるところまでいくとは思っておらず、思わぬ収穫でした。

 

懇親会も終わって解散した後は、同期と打ち上げがてらバーミヤンへ。いい学校だねーいい部活だねーなんて昔話に興じたり、恋バナをしたり。まったりと過ごしました。

 

 

そんな感じで、もともとリハビリのつもりで「本番に参加できれば御の字」のつもりだったのに「楽しかった!」と思えるほどの経験ができました。自分でも本当にびっくりです。

 

これを1つのステップとして、少しずつ社会復帰していきたいと思います。

まずは今週末のお引越しから!

f:id:dnbrk:20180418012648j:plain

まだ納得していない、小学校時代の思い出

こんにちは文旦です。

さて、今は実家に帰省しているのですが、親と話していて思い出した小学校時代の思い出話をひとつ。

 

 

小学校1~2年生の頃。ある男子がクラス全員の前で説教されていました。悪さをしたとかナントカで。その悪さ自体は大したことがなかった気がします、まったく覚えていません。じゃあなぜ先生にしつこく説教されていたか。それは悪さが先生に見つかったとき「逃げ出した」からでした。

 

誠実に謝らないで逃げ出したことで、先生はたいそう怒って長々と説教をしていました。怒るとこわい、ベテランの先生です。

 

私は、まあ先生の言わんとすることも分からんではないな、と気楽に聞いていたところ、急に先生が私を指して質問してきました。

 

「あなただったらどうする? 逃げ出す?」

 

私はどきりとしました。先生が言っていることは正しい。悪さをしてしまったときは、逃げ出さずに誠実に謝るべき。でも本当に自分にはそうする勇気はあるのか? 自分の中の恐怖心に負けて逃げ出してしまうこともあるのではないか? 先生に指された次の一瞬で、私の頭と心はぐるぐる回転しました。必死で、自分なりに誠実に考えて、見栄を張ることなく、意を決して答えました。

 

「そのときになってみないと分かりません」

 

先生は私を一瞥し、隣の席の女子を指しました。

「あなたならどうする?」

 

女子は逡巡する様子も見せず、顔色ひとつ変えずに即答しました。

「逃げません」

 

すると先生は再び私の方を向き、こう吐き捨てました。

 

「こういうときは、こう答えるのよ」

 

 

ふざけるな。

その先生は、一人の人間が自分に向き合って考えて出した結論より、顔色をうかがったおべんちゃらを持ち上げてみせたのです。何が「こういうときは」だ。お前の勝手な願望に応えてほしいだけじゃないのか。そんな答えに何の価値があるんだ。

 

もちろん、世の中をうまく渡っていくには顔色をうかがうことも時に必要なのも分かります。でも先生が、たかだか小学校1~2年の生徒に、それも必死で答えた生徒に投げつける言葉はそれで良いのか?

 

私は、自分が間違っていたとは思いません。

ときには逃げ出したくなる弱さも持っていることを認め、その弱さを抱えて、それでも前を向いて、生きていこうと思います。

 

精神科の診察って何をどう話したらいいのか?

こんばんは文旦です。

今日電車に乗っているときに、ふと、思ったんですよ。

「精神科って主治医への説明めっちゃ難しくね??」

æ©ãç·ã®å­ã®ã¤ã©ã¹ã

 

 

風邪ひいて内科に行ったときなら「咳が出ます、喉が痛いです、熱は38℃です」…という具合に、伝える内容って患者側にとっても明確じゃないですか。

 

それが精神科(うつ病双極性障害統合失調症など)の場合、

  • 食欲
  • 睡眠
  • 気分の浮き沈み

はもちろんのこと、

  • 以前は楽しめていた趣味ができなくなった
  • 生活リズムが整ってきた/乱れてきた
  • 親戚のゴタゴタがストレスになっている
  • 最近、将来のことばかり考えて焦っている

なんてのも病気に関係のある大事な情報だったりするんです!!

日常の様子も大切、と分かりつつも、日常の内どこまでが診察で必要な情報なのか、その線引きが正直にいってワカラナイ。というのがいち患者としての実感です。

 

ある私の知り合いは主治医に「診察では何をお話ししたらいいですか?」と聞いたそうです。そこで返ってきたお答えはなんと「思ったこと全部話してください」いや抽象的すぎて余計わけわかんねーわ!

 

 

……と、いうことで、みなさんいろいろ悩んでいるそうです。

そんな悩める精神科の患者たちに伺った、主治医に必要な情報をきちんと伝える工夫をご紹介していきたいと思います!

  1. 毎日の睡眠・食欲・体調などの記録をつけて、診察時に提出する
  2. 伝えたいことを箇条書きでまとめて診察時に提出する
  3. 気になること(不眠・躁・鬱など)を記録してそれをもとに話す

皆さんいろいろと工夫をされていますねー

ここに共通しているのは「事前にまとめる」「記録をつける」ですね。2週間や4週間といった期間を記憶のみで振り返ると、どうしても日常生活の様子や体調を正確に伝えられません。そこで、記録をつけ、それを主治医に提出する、もしくは記録をもとに主治医に話すといった形に落ち着くようですね。また、体調以外にも不安なことなどは伝え漏れのないようまとめることが効果的なようです。

 

記録をつける媒体として私がおすすめしたいのはスマホのメモ帳です。いつも身近にあるスマホなら、気が付いたことをすぐに記録できる、そして診察に持っていき忘れる心配もほぼない!というわけです。

 

それから私は使ったことがないのですが、うつ病の方向けの記録アプリもあるそうです。こちらもスマホで使えるので、いつでも書き込めますね。(私は使ったことがないので、使い心地を教えてもらえると嬉しいです)

play.google.com

 

と、工夫の道はたくさんあるみたいなので、みなさん自分と自分の主治医に合ったスタイルを確立できるよう、一緒にやっていきましょう。私もまだまだ工夫してみます。

 

この記事が皆さまの一助になれば幸いです。